旅へのスタンバイ

日本は、四季を通じて旅を楽しめる国です。春夏秋冬それぞれに良さがありますが、もちろん人によっては、この季節は嫌いだとか、この季節じゃなきゃ旅はダメよ、とかいろいろあると思います。

 

さらに、旅をする年齢によっても、季節の好悪は変化するかもしれません。いづれにしても日本は、春夏秋冬がはっきり感じられる世界でも稀有な国ではないでしょうか。

 

ですから、こういうことも言えると思います。国内を旅行するなら、春夏秋冬いつでもよいけれど、海外に旅するなら、ちゃんと季節をターゲットして出かけよう!と。

 

いづれにしても、旅行の一番の魅力はというと、人それぞれでしょうが、まず第一にあげられるのは、目的地に着くまでのワクワク感ではないでしょうか? 田園風景が広がっているのだろうか? 峠の山道を通過しなければならないのだろうか? あるいは、ひょっとして湾岸通りに面した海辺の街なのだろうか? いろいろ想像するのは楽しいものです。

 

旅館はどのような造りになっているのだろうか? いや待てよ、今日の宿泊はホテルだったっけ? まあ、どちらでもいい。お風呂はどんな趣向が凝らしてあるのだろうか? 仲居さんはどのように迎えてくれるのだろう?

 

宿について、ゆったりと湯につかり、体の疲れを取りながら心も癒す。そして旅の宿ならではのおいしい食事に舌鼓をうつ。…そして、いつのまにか日ごろのストレスも解消できてしまう。

 

…いや、最高ですよね、旅は。 「心には、いつも旅へのスタンバイが出来ているよ」、という日々を過ごしたいものですね。